メルカリを利用している人は、合わせて使っている人も多い「メルペイ」が急成長しています。
フリマアプリ「メルカリ」のユーザーを上手く取り込み、サービス開始8ヵ月でメルペイ利用者は500万人を突破しました。
まだメルペイを利用していない人は、メルペイの概要から使い方・メリットまでご紹介します。
メルペイはサービス開始8ヶ月で500万人突破!
メルカリの関連企業の株式会社メルペイが提供するスマホ決済サービス「メルペイ」が急速に拡大しています。
そんなメルペイは、2019年10月16日には利用者数が500万人を突破し、サービス開始から8ヵ月という早さで達成しました!
メルペイの成長過程
- 2019年2月13日
- メルペイのサービス開始
- 2019年4月13日
- メルペイ利用者が累計100万人を突破
- 2019年6月18日
- メルペイ利用者が累計200万人を突破
- 2019年9月5日
- メルペイ利用者が累計400万人を突破
- 2019年10月16日
- メルペイ利用者が累計500万人を突破
メルペイとは?急速に拡大中の理由
先ほどご紹介したように、メルペイはサービスを開始してから急成長を続けています。
その理由に迫ってみましょう。
メルペイが急成長した理由は「使いやすさ」と「支払い方法の充実」
メルペイが急成長した背景には、全国にある加盟店(およそ170万店舗)でのメルペイの決済体験が影響していると思います。
2019年7月1日からは、全国のセブンイレブンで使えるようになり、より多くの人が使いやすくなりました。
また、メルペイの支払い方法は、「電子マネー」や「コード払い」、「ネット決済」と充実しているため、オフライン・オンライン問わず利用できるのがユーザーの心を掴みました。
その他にも、フリマアプリ「メルカリ」のユーザーが、その延長線上でメルペイを使いやすくしているので、好調にメルペイユーザーを増やせたのでしょう。
メルペイの使い方は?どうやって使うの?
メルペイを支払う場合、次の3種類から選ぶことができます。
- メルカリの「売上金」やポイントから支払う
- メルペイ残高(チャージ払い)から支払う
- 「メルペイあと払い(後日払い)」から支払う
また、メルペイの使い方は次の3通りです。
- 電子マネー「iD」で支払う
- 「メルペイコード払い」で支払う
- 「メルペイあと払い」で支払う
メルカリの「売上金」やポイントから支払う
フリマアプリ「メルカリ」とメルペイの相性は抜群で、メルカリの売上金をメルペイで使うことができます!
メルカリの売上金をメルペイで使うには、メルカリの売上金でポイントを購入して、メルペイ残高として利用することができます。
購入したポイントは「1ポイント=1円」として使うことができます。
銀行口座からチャージしたメルペイ残高で支払う
メルペイも他のスマホ決済と同じように、登録した銀行口座からメルペイ残高をチャージして支払うことができます。
支払う前にサクッとチャージしておくことで、安心してメルペイ残高で支払えます!
メルペイあと払いで後から支払う
2019年4月23日から使えるようになった、「メルペイあと払い」機能はメルペイ残高が足りなくても買い物することができます!
つまり、メルペイ残高が足りないからと慌ててチャージする必要がないのです。
「メルペイあと払い」は、使った代金を翌月にまとめて支払うことができます。
メルペイあと払いを利用した場合は、300円/月の手数料がかかりますが、非常に便利な機能です!
メルペイのメリットって?メルペイを使う価値
メルペイの最大のメリットは、「メルカリの売上金」をメルペイで使うことができる点です。
これまで、メルカリの売上金は一定金額が貯まらないと現金化することが難しかったですが、メルペイ残高にチャージできるので少額の売上金も活用することができます!
また、スマホ決済では珍しいあと払いができるので、メルペイ残高が不足している時でも安心して買い物を楽しむことができます。
しかし、決済手数料が300円かかるので、必要な時だけ利用しましょう!
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