今までに数回変更されてきたLINE Payのポイントプログラム「マイカラー制度」が、2019年11月1日から変わりました。
LINE Payユーザーなら知っておきたいLINE Payのマイカラープログラムの変更点を確認していきましょう!
マイカラープログラムって何?
マイカラープログラム(マイカラー制度)は、LINE Payを利用する人に、より多くのインセンティブを還元するインセンティブプログラムです。
このマイカラーは、LINE Payを利用する全ての人が対象です。
つまり、LINE Payの決済金額に応じて、バッジカラーが変わり、インセンティブとして付与されるLINEポイントの還元率がどんどん高くなります!
LINE PayボーナスとLINEポイントの違いは?
LINE Payボーナスとは?
LINE Payボーナスとは、LINE Payの残高と同じように、LINE Pay加盟店(コンビニやドラッグストア、家電量販店など)やネット通販で利用できます。
また、LINE Payボーナスは、LINEで繋がっている友だちに送ることもできます。
LINEポイントとは?
LINEポイントとは、LINEの関連サービスを利用することで貯まるポイントです。
LINEポイントは、LINE Payのコード支払いによるポイント還元の他にも、ゲームをしたり動画を見たりするだけでも貯められます。
貯めたLINEポイントは、LINEのトークで使えるスタンプと交換したり、LINE Payの支払いで使えたりします。
ちなみに、LINE Payでは、1ポイント=1円として、コード支払いやオンライン支払い(一部対象外もあります)、請求書支払いで使えます。
LINEポイントとLINE Payボーナスの違いは?使い方・使い道を比較!
それでは、LINE PayボーナスとLINEポイントが何か分かったところで、それぞれの使い道や違いは何でしょうか。
それを確認して、今回のマイカラープログラムのインセンティブ変更が良いのか悪いのか考えてみます。
LINEポイントとLINE Payボーナス、LINE Pay残高の違いを下表にまとめました。
支払う | 送金 | 出金 | |
---|---|---|---|
LINEポイント | ○ | × | × |
LINE Payボーナス | ○ ※優先的に利用 | ○ | × |
LINE Pay残高 | ○ | ○ ※優先的に利用 | ○ |
このように、LINEポイントは支払いには使えますが、送金や出金はできません。ただし、LINEの「ウォレット」>「LINEポイント」でLINE Pay残高にチャージすることができるので、出金もできなくはありません。
一方、LINE PayボーナスはLINE残高と同じように、支払いや送金をすることができます。
バッチカラーの条件は?還元率がアップする!
マイカラー制度は、1ヶ月にLINE Payで決済した金額に応じてポイント還元率が変化します。
LINE Payの決済金額とポイント還元率の対応表は、下表のとおりです。
マイカラー | 決済金額 | ポイント還元率 |
---|---|---|
グリーン | 10万円/月 | 2% |
ブルー | 5万円〜9万9,999円/月 | 1% |
レッド | 1万円〜4万9,999円/月 | 0.8% |
ホワイト | 0円〜9,999円/月 | 0.5% |
このように、LINE Payはマイカラー制度によって、使えば使うほどポイント還元率が高くなるので、LINE Payの場合は1つを使い込むのが良いのかもしれません。
今話題の「ポイ活」は知れば知るほど面白い!「ポイント/スマホ決済/クレジットカード」の知識やキャンペーンをご紹介します!
ポイ活歴2年!某サイト運用歴1年半!
SEOやコンテンツマーケティング、データ分析に精通。
ご相談やご質問は大歓迎♪
コメント